取り付け時のポイント・感想
[車種名]ハイゼット
エンジンを停止した後もブレーキランプが点灯し続けてしまい、
何度もバッテリーが上がってしまうというトラブルが続いていました。
原因を調べてみたところ、
ブレーキペダルと接触する部分に取り付けられているクッションが劣化しており、
ペダルがきちんと戻らず、
ランプが消えない状態になっていたようです。
対処としては、
まずブレーキペダルを手でしっかりと押し込むことで、
クッションを差し込むための穴が確認できます。
手で押すためには少し力が必要でしたが、
特別な工具などは使わずに作業できました。
新しいクッションは、
想像していたよりもスムーズに差し込むことができ、
しっかりと固定されました。
交換前は、
エンジンを停止してもストップランプが点灯したままでしたが、
クッションを取り付けたあとは正常にランプが消えるようになりました。
これで不要な電力消費がなくなり、
バッテリー上がりの心配も解消されて本当に助かりました。
小さな部品ではありますが、
効果は非常に大きく、
今後は安心して車を使用できそうです。
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