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ダイハツ純正部品
ミライース 平成25年8月〜29年5月(2017/05)
バックドアスポイラー
品番 08150-k2037-e3
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]ダイハツミライース
今回は、 ダイハツ・ミライースに取り付け可能な純正のバックドアスポイラーを紹介します。
この部品は、 車のリアビューにアクセントを加えるドレスアップパーツです。 シンプルなデザインが特徴のミライースにとって、 リアまわりの印象を引き締める効果があります。 外観の印象が大きく変わるため、 見た目を引き立てたい方にはとてもおすすめです。
取付作業には、 付属の型紙を使ってバックドアに穴あけを行う工程が含まれます。 まず、 説明書通りに型紙を採寸しながら貼り付けて、 ポンチでマーキングします。 養生については、 窓のフチやランプ、 エンブレムのすき間に切り粉が入らないように、 マスキングテープで保護するのが推奨されています。 ただし、 養生マスカーで全体を覆ってしまった方が手早くきれいに作業できます。
マーキングした5か所には、 まず3mmの下穴をあけます。 中央部分にはハイマウントストップランプの配線が通っているため、 ドリルで傷つけないよう注意が必要です。 ドリルの先端からガムテープを巻いておくと、 安全に穴あけできます。
その後、 中央3か所を12mm、 左右の2か所を13mmのホールソーで広げます。 中に落ちた切り粉は、 マグネットキャッチを使ってしっかり除去してください。
開けた穴の断面はヤスリでならして、 タッチアップでサビ止め処理をしておくことも大切です。 付属のクリップとウェルナットを使ってスポイラーを取り付けたら、 最後に左右のビス穴にカバーをはめて完成です。
イラスト付きの説明書が同梱されているので、 流れ自体は分かりやすくなっています。 ただ、 スポイラー本体を取り付ける際には、 前後や左右のバランスを丁寧に合わせる必要があるため、 ここが一番気をつけたいポイントです。
また、 ホールソーやマグネットキャッチなど、 一般的に家庭にない工具も必要になるため、 普段あまりDIYをしない方には少しハードルが高いかもしれません。 その場合は、 無理せずショップに取付けを依頼するのも選択肢のひとつです。
見た目の変化が大きく、 リアまわりに立体感が加わるため、 他の車と差をつけたい方には特におすすめです。
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