取り付け時のポイント・感想
[車種名]CX-5
ダイハツのロッキーに対応する純正部品、 ドライブレコーダー用ブラケットセットについて紹介します。
この部品は、 車両の内装パネルにドライブレコーダー本体を確実に固定するための専用ブラケットです。 主にステアリング下に取り付ける構造になっており、 走行中の振動や時間経過による落下を防ぐために、 しっかりとネジで固定する方式を採用しています。
もともとはスズキ車向けのキットとして設定されていたものですが、 パネル加工をすれば、 ダイハツ・ロッキーをはじめ、 他メーカーの車両にも流用が可能です。
取り付けに際しては、 まずステアリング下のパネル表面にマスキングテープを貼り、 ブラケットの取り付け穴の位置をけがきます。 その後、 ミニルーターなどを使用して、 正確に穴を開けていきます。 ネジ穴は、 およそ3.5mmの太さで開けるとちょうどよく、 ブラケットの位置を調整しながらしっかりとネジで固定してください。
両面テープのみで取り付ける場合、 振動や経年劣化によって剥がれやすくなりますが、 このパーツはネジ止めができるため、 そうした心配がありません。 実際の走行中も安定して固定されており、 安心してドライブレコーダーを活用できます。
専用品であることに加え、 一般にも入手できるという点は非常に助かります。 パネルの加工が可能な方にとっては、 自由度が高く、 機能的にも優れた部品です。
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