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ダイハツ純正部品
タント 平成19年12月〜19年12月
◎フロントスプリングのバンパのNO.1(片側)左右同一品番
品番 48331-b2020
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]L375Sタントカスタム
作業はまず、 車両を安全に持ち上げ、 しっかりとリジットラックで固定したうえでタイヤを取り外すところから始まります。 次に、 エンジンルーム内にあるフロントサスペンションサポートの固定ネジ2本を外していきます。 これに続き、 サスペンションとステアリングナックルを繋いでいる固定ボルトを取り外し、 さらにブレーキ配管やABSセンサーの配線を固定しているネジも外しておきます。 スタビライザーリンクの上部にある取り付けネジも外す必要があります。
すべての取り外し作業が終わってショックアブソーバーが外れたら、 次にコイルスプリングコンプレッサーを使用してスプリングを安全に縮めます。 この工程では強い力が加わるため、 専用工具の使用が不可欠です。 スプリングがしっかり縮んだことを確認したら、 フロントサスペンションサポートを取り外し、 内部にあるフロントスプリングバンパーNo.1を新品に入れ替えます。
その後は、 取り外した部品を順に元通りに組み上げ、 車両に再度取り付けていけば作業は完了となります。 なお、 スタビリンクの取り付けネジに錆が発生していてスムーズに回らない場合には、 インパクトレンチがあると非常に作業が楽になります。 また、 コイルスプリングを外す際は強い反発力があるため、 スプリングコイルコンプレッサーがなければ危険を伴います。 したがって、 作業を始める前に必要な工具をあらかじめ揃えておくことが重要です。 安全性と確実性を保ちながら作業を進めるためにも、 下準備は丁寧に行うよう心がけましょう。
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