取り付け時のポイント・感想
[車種名]タント
今回はバンパーの内側にあるバンパーサポートが欠損してしまい、
右側のバンパー取り付け部分が外れている状態でしたので、
新たに部品の取り付け作業を行いました。
既存の部品が紛失してしまっていて、
元の取り付け状態を直接確認することができなかったため、
左側のバンパー取り付け状態を参考にしながら部品を慎重に当てていきました。
バンパーサポートは上下に2本のボルトで固定されているだけなので、
そのボルトを外して部品を取り付け、
再度ボルトでしっかりと固定すれば作業は完了です。
ただし、
取り付けが終わった後には必ず左側の取り付け状態と比較して、
フェンダーとの間に開きの差がないかを確認してください。
もし開きに違いがあった場合には、
バンパーサポートの位置を微調整する必要があります。
この微調整を行うことで、
左右のバンパーの取り付けが均一になり、
見た目のバランスや機能面での問題を防ぐことができます。
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