取り付け時のポイント・感想
[車種名]L375Sタントカスタム
エンジンアンダーカバーリテーナーの取り付けは、 まず車両を安全に持ち上げて作業スペースを確保することが必要です。 そのためには、 リジットラックやカースロープを使用して車両の下に潜り込めるだけの空間を作ると良いでしょう。 十分なスペースが確保できれば、 取り付け箇所にも無理なく手が届き、 作業を安全に進めることができます。
作業の手順としては、 あらかじめ確認しておいた取り付け位置の穴に、 エンジンアンダーカバーリテーナーをしっかりと当てはめます。 その上で、 リテーナーの上部を指や工具でしっかりと押し込むと、 ロック機構が作動してリテーナーが固定され、 取り付けが完了します。
このリテーナーの取り付け前は、 雨天時や風の強い日などに、 エンジンルーム周辺から風切り音のような気になる音が発生していたのですが、 交換後はそのような音がほとんど感じられなくなったように思います。 エンジンアンダーカバーの脱落防止という目的だけでなく、 経年劣化で弱くなっていた古いリテーナーを交換することで、 安心感も増しました。 今後も定期的に点検し、 必要に応じて交換していきたいと思います。
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