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ホンダ フィット ワイパーブレード(撥水ブレードラバー)運転席側用 08t24-t5a-000


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ホンダ純正部品
フィット 令和02年2月〜next (2020/02〜next)
ワイパーブレード(撥水ブレードラバー)運転席側用
品番 08t24-t5a-000
取り付け時のポイント・感想
[車種名]フィット4(GR3)

ホンダのフィットに対応する、
運転席側のワイパーブレード用ゴムの交換方法を紹介します。
使用するのは、
撥水タイプのワイパーブレードラバーです。


この部品は、
雨天時の視界確保に欠かせないワイパーのゴム部分を交換するためのものです。
長く使用するとゴムが劣化し、
拭きムラやビビリが発生することがあります。
そんなとき、
この部品を使ってゴムだけを交換すれば、
コストを抑えながら機能を回復できます。
金属フレームをそのまま活かすため、
廃棄物も最小限で済みます。


交換の目安は、
拭き取り性能が落ちたり、
スジ状の跡が残るようになったときです。
使用頻度や地域にもよりますが、
おおむね一年に一回の交換が推奨されます。


交換作業に特別な工具は必要ありませんが、
ウエスがあると安心です。
所要時間は10分から15五分ほどです。


作業手順です。


まず、
車からワイパーを外します。
外したワイパーアームがフロントガラスに戻ってしまうとガラスを傷つける可能性があるため、
ウエスをガラス面に敷いておき、
ワイパーアームは寝かせたままにしておきます。


つぎに、
古いワイパーゴムを外します。
ワイパーゴムの端をつまみ、
ワイパー本体の内側に向かってスライドさせると、
ゴムの底に金具が見えます。
その状態で、
ゴムの端を再度つまみ、
今度はレールから外す方向に引き出して取り外します。
新しいゴムと混ざらないよう、
取り外したものは分けて保管しておきましょう。


つづいて、
新しいワイパーゴムを取り付けます。
ゴムをレールに沿って差し込んでいき、
最後の部分が入りにくいときは、
ゴムの端を少し内側にスライドさせてから押し込むと、
金具の位置が揃い、
スムーズに収まります。


作業が完了したら、
ワイパーを元の位置に戻して終了です。


この方法なら、
費用を抑えつつ、
簡単に視界を回復させることができます。
ぜひ、
定期的なメンテナンスの参考にしてください。


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