"" 11942-rs8-000 ホンダ純正部品 取り付け 交換

ホンダ ゼスト コンバーターのステー 11942-rs8-000


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ホンダ純正部品
ゼスト
コンバーターのステー
品番 11942-rs8-000
取り付け時のポイント・感想
[車種名]ホンダライフJC1


走行距離が15万キロを超えたあたりから、
エンジンが温まった状態で特定の回転数やギアに入れたまま停止すると、
マフラーが大きく振動し、
ガタガタやチリチリという異音が気になるようになりました。
そこでまずはエンジンマウントを3つすべて交換してみましたが、
残念ながら振動や異音の症状は改善しませんでした。


原因を探っていくうちに、
コンバーターのステー部分が破断していることがわかりました。
実際にステーを交換してみると、
交換作業自体は難しくありません。
ステーを固定している2本のボルトをソケット(14ミリ)で緩めるだけなので、
特別な工具や大掛かりな手順は必要ないはずです。
ただし、
ステーがマフラーフランジとオイルパン上部をつないでいる箇所にあるため、
ぱっと見では破断に気づきにくいかもしれません。
私自身も、
気づいたときにはステーが折れており、
とりあえず180度逆さまにして固定し、
しばらくは振動を抑えてしのいでいましたが、
新しいパーツが届いたのですぐに交換しました。


作業にあたってジャッキアップは不要ですが、
車のフロント部の下にもぐり込む必要があるので、
十分なスペースがある場所で作業を行うことをおすすめします。
実際の交換作業は10分程度であっという間に終わり、
ステーを取り替えてからは、
異音がかなり軽減されて走行時の不快感も改善しました。
振動が気になる場合は、
まずはエンジンマウントの前に、
このコンバーターのステーの状態を確認してみれば良かったと、
今になって思っています。
こうした部品の破断は意外と見落としがちですが、
定期的な点検とメンテナンスで、
快適な走行を保つことができるのではないでしょうか。



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