オプション品修理部品カラーコードカスタム会社概要お問合せ
TOP 総合(Report) 自動車(Report) マツダ(Report) CX−3R
マツダ CX−3 ドアミラーアクチュエーター(L) d1yj6916z


この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る


マツダ純正部品
CX−3
ドアミラーアクチュエーター(L)
品番 d1yj6916z
取り付け時のポイント・感想
[車種名]CX-3

ドアの内張りの取り外しは、
まずインナーハンドルの奥やパワーウインドウスイッチの裏に隠れているネジを見つける必要があります。
これらのネジは、
内張り剥がしや他の道具を使用して、
隠れている樹脂パーツを取り外すことでアクセスできます。
また、
ドアを開けると、
内張りを固定しているクリップも1箇所見られるので、
これも同様に取り外します。
これらの手順を完了すると、
内張りは容易に引き離せます。


次に、
ドアミラーの取り外しを行います。
内張りを取り外した後、
ドアミラーが取り付けられている位置には白い三角形の樹脂製パーツがあります。
この部分も内張り剥がしを使用して取り外します。
そして、
その奥にはドアミラーを固定している3本のボルトが露出します。
これらのボルトは奥深い位置にあるため、
ソケットレンチを使用する際にはエクステンションバーが必要となります。
3本のボルトを注意深く取り外した後、
ドアミラーから出ているコードを取り外す必要があります。
なお、
ドアミラーはこれらのボルトのほか、
1つのクリップでも固定されているので、
取り外す際には注意が必要です。


ドアミラーから伸びている配線の取り外しに関しては、
窓ガラスのフレームの外側を通っているため、
直接手でアクセスすることは難しいです。
そのため、
まずスピーカーをボルト3本と配線のソケットを外して取り外します。
この作業を行うことで、
ドアパネル内部の配線にアクセスできるようになります。
配線を上部から引っ張ろうとすると、
固定されて動きが取れなくなるため、
配線を下部に移動させてから、
ミラー側に向かって引っ張ります。


最後に、
ドアミラー本体の分解を行います。
まず、
ドアミラーと車体を繋いでいる部分のゴムパッキンを取り外し、
3本のトルクスT25のボルトを取り外します。
この際、
硬いボルトのため、
グリップ付きのトルクスレンチが推奨されます。
また、
ミラーの周囲の樹脂パーツも取り外す必要があります。
ミラー自体は、
下部の隙間を利用して上方向に強く引っ張ることで取り外せます。
続いて、
ドアミラーカバーを取り外す際には、
3つの両爪と2つの片爪を注意深く外していきます。
特に寒い環境下での作業は、
爪が割れるリスクが高まるため、
作業を始める前に部品を適切に温めてから取り掛かることが好ましいです。
ウインカーやアクチュエーターを固定しているボルトや配線のカプラーもすべて取り外します。
最終的にアクチュエーターを交換し、
これまでの作業を逆の手順で行うことで、
作業は完了します。



この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る

YouTubeチャンネル チャンネル登録ぜひお願いします!

HOME会社概要お問合せ販売履歴ご注文状況確認プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記