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マツダ RX−8 メインヒユーズブロックのカバー f1546-6761b


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マツダ純正部品
RX−8
メインヒユーズブロックのカバー
品番 f1546-6761b
取り付け時のポイント・感想
[車種名]エアウェイブ

ヒューズボックスの蓋のフロント側の爪が壊れてしまったので、
新しいものと交換することになりました。
新しく手に入れたヒューズボックスの蓋は、
後期用でした。
この蓋の裏側には、
後期のRX8用のヒューズボックス配置表示シールが付いています。
しかし、
私の車は前期のRX8のため、
以前の蓋に付いていた配置表示シールを再利用することを決めました。
そのため、
ドライヤーで前期用のシールを温め、
ゆっくりと剥がし、
新しい蓋に貼り直しました。


蓋を車体から取り外す際の手順は、
蓋の前側と後ろ側の2箇所の爪を基準に行いました。
私の場合、
フロント側の爪が壊れていたので、
後ろ側の爪だけを押しながら蓋を持ち上げることができました。
しかし、
もしも両方の爪が無事であれば、
両手を使って同時に両方の爪を押しながら蓋を取り外すか、
一方の爪を先に押しながら少しだけ蓋を持ち上げてから、
もう一方を取り外すという方法がおすすめです。
これは、
蓋やヒューズボックス本体にダメージを与えるリスクを最小限に抑えるためです。
特に、
エンジンルームは高温になることが多く、
部品も経年劣化しているため、
無理な力を加えることは避けた方が良いです。


新しい蓋を設置する際は、
蓋の細い溝をヒューズボックスの溝に合わせ、
静かに蓋を置きます。
その後、
爪がきちんとヒューズボックスの中にハマるまで蓋を押し込むと、
取り付けが完了します。
新しい蓋はとても綺麗で、
見た目も大変良くなりました。



取り付け時のポイント・感想
[車種名]エアウェイブ

数年前から私のRX8にはバッテリーのプラス端子の保護カバーが無く、これが気になっていました。特に整備をするときなどに、工具をエンジンルームに置くことが多く、間違えてプラス端子と金属部分が接触することでショートやスパークが起きるリスクがありました。そこで、後期用の保護カバーが前期のRX8にも取り付けられることを知り、決心してカバーを装着することにしました。

私のRX8のバッテリープラス端子は、ヒューズと共に保護されており、現状ではヒューズ部分だけがカバーされていました。これを取り外すためには、カバーの前側、助手席側、後ろ側の爪を外しながら取り外す必要がありました。

新しいカバーの取り付けは、最初に強度のある部分、すなわちバッテリーのターミナル側を先に取り付けました。次に、ヒューズ側の爪3箇所を慎重に取り付けていきました。その後、もう一度確認し、緩みがないことを確かめ、取り付けを完了させました。

しかし、今後このカバーを外す際には注意が必要です。特に、ターミナル側とヒューズ側の間の継ぎ目の薄い部分が一番弱いため、無理やり外すと割れる可能性があります。したがって、ヒューズ側のカバーを先に取り外してからバッテリー側のカバーを取り外すことで、部品の壊れるリスクを最小限に抑えることができます。

新しい部品を見ていると、どのようにメンテナンスを行えば車を長持ちさせられるか、また経済的にも効果的な方法は何か、などのヒントが得られると感じます。


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