取り付け時のポイント・感想
[車種名]デリカD5
2018年式(前期最終型)のCV1Wは、 プラスドライバー1本とパネルはがしがあれば、 目当ての部品まで問題なく到達できます。 パネルはがしが手元にない場合でも、 内装を傷つけないように配慮しながら手で慎重に外せば作業可能です。
今回はスライドドアスイッチのイルミが切れていたため、 まず配線カプラーを外し、 スイッチ本体を化粧パネルから取り外しました。 次にマイナスの精密ドライバーでスイッチの爪をそっとこじって分解し、 バルブを交換します。 もともと装着されていたバルブは基板の上側から挿入されていましたが、 現在流通している交換用バルブは基板の下側から挿入する仕様になっているようです。 差し替えが終わったら、 取り外したときと逆の手順で組み戻せば完了です。
シフトイルミのバルブ交換はさらに簡単で、 外したパネルを裏返し、 配線カプラーを回して外してからバルブを差し替えるだけで済みます。 こちらも元に戻す際は、 外した手順を逆にたどれば問題ありません。
走行が16万5千キロを超え、 各所のイルミランプ切れで急にくたびれた印象が出ていましたが、 以上の作業で手早くリフレッシュできました。 安価かつ迅速にバルブをご提供いただき、 心より感謝しています。
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