取り付け時のポイント・感想
[車種名]セレナC26
日産の純正品、 ラバーのバンパーは、 エーディーワゴンやエーディーバンに適応する部品です。 数年前から、 いつのまにかなくなっていたという声もあるように、 意外と見落とされやすいパーツですが、 重要な役割を果たしています。
この部品は、 バックドアを閉めたときのクッションのような役割を担っています。 つまり、 ドアを閉めたときの衝撃をやわらげるための部品です。 ラバーがあることで、 ドアの閉まり具合がスムーズになり、 車体への負担も軽減されます。 逆に、 この部品がないと、 金属同士が直接ぶつかり合い、 異音がしたり、 ボディにキズがつくおそれもあります。
取り付けの方法はとても簡単です。 バンパーラバーを取り付け穴にあてて、 右に回しながら奥へ押し込んでいきます。 カチッと完全に止まる感じではなく、 次第に穴にはまっていくような、 しっくりおさまる感覚です。 取り付け後は、 手で軽く回る状態にはなりますが、 しっかり固定されています。
こうしたパーツは、 小さいながらも快適さに大きく関わってきます。 取り付け前は、 ドアを閉めるたびに違和感を覚えたり、 気になっていた方も、 これをつけることでそのストレスが解消されます。
このように、 ドアの使用感や車体保護の面から考えても、 状態が悪くなっていたり、 紛失している場合は早めの交換がおすすめです。 工具不要で、 簡単に取り付けできる点も魅力です。
ぜひ、 高評価とチャンネル登録をお願いいたします。 販売元のリンクは、 動画下の説明欄に記載していますので、 そちらもあわせてご覧ください。
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