取り付け時のポイント・感想
[車種名]GT-R
R35GT-Rのラジエーターキャップを交換しました。 この車両はエンジン側と加圧式ラジエーターリザーバータンク側の二箇所にキャップがあり、 それぞれ位置と仕様が異なります。 今回は純正部品から純正部品への交換だったため、 取り外したキャップと同型をそのまま装着すればよく、 取り付けで迷う点はありませんでした。 なお、 社外品へ変更する場合はどちらの位置用のキャップかを必ず確認し、 適合と取り付け位置に注意してください。
今回は予防整備としての交換のため冷却性能に体感的な変化はありませんが、 しばらくは安心して夏場を過ごせます。 特別な工具は不要で、 どなたでも取り組みやすいメンテナンスである点も魅力です。 ただし作業は必ずエンジンが完全に冷えてから行い、 やけどや冷却水の噴き出しに十分注意してください。
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