スバル フォレスター フツク 94072-va000-vh |
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スバル純正部品
フォレスター
フツク
品番 94072-va000-vh
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]デリカD:5
デリカの床に設置されているプラスチック製のフックの取り外しと、 それに代わるスバル純正部品のフックの取り付け方法について説明いたします。 これにより、 安易なプラスチック製フックから、 強固な金属製のフックへと換装することが可能です。
まず、 デリカの床についているプラスチック製のフックを取り外しましょう。 中心部分をつまむことでフックの蓋を開け、 10mmのソケットレンチを使ってフックを取り外します。
次に、 フックの部分とその周囲のカバー部分を分離します。 フック部分を上方向へ引き上げることで、 簡単に外れるでしょう。
その後、 周囲のカバー部分に対して加工を行います。 スバル純正部品のフックをそのまま取り付けると、 周囲に隙間が生じてしまうため、 このカバー部分のみを使用します。 加工手順は、 カバーの下端に沿って、 内側のフックが挟まっていた部分をカッターナイフで切り取るだけです。 その材質は柔らかいため、 カッターナイフで簡単に切り取ることが可能です。
さらに、 フックを固定していた中央のカバーも、 その縁に沿って切り取ります。 その際、 カバーの付け根が浮かないように、 接着剤または両面テープを使用して固定してください。
そして、 スバル純正部品のフックに対しても準備を行います。 ペンチ等を用いて回り止めの金具部分を真っ直ぐに伸ばしておきましょう。
これで下準備は完了です。
次に、 加工したカバーとスバル純正部品のフックを結びつけ、 それを取り外した時と同じ手順の逆を追って取り付けましょう。 カバーはフックにネジを巻き付けることで、 フロアとフックが一緒に固定されます。 この時、 取り付けるためのボルトは、 最初に付けていたボルトを再利用するか、 スバル純正部品のフックに付属していたボルトを利用するか、 どちらでも選べます。 元々のボルトが若干長いですが、 スバル純正部品のボルトでも十分に機能し、 問題はありません。
これで、 プロセスは完了です。 プラスチック製の簡易的なフックから、 金属製でより強固なフックへの換装が無事に完了しました。 これにより、 デリカの床のフック部分が一段と強化され、 より信頼性の高いものとなりました。
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