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スバル純正部品
フォレスター 平成30年6月〜令和02年10月
SUBARUホーン
品番 h3717-sj000
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]フォレスターSL
スバル製のホーンを、 フォレスターに取り付けた作業手順を詳しくご紹介します。 今回取り付けたのは、 SK型フォレスターに対応した純正ホーンで、 低音400Hz・高音500Hzの2つがセットになったタイプです。 純正でも物足りなさを感じるホーン音を、 より存在感のあるサウンドにアップグレードしたい方におすすめです。
通常、 この作業ではフロントバンパーを取り外す必要がありますが、 今回はバンパーを外さず、 ボンネット内の吸気ダクトまわりからアクセスする方法を採用しました。 バンパー脱着に不安がある方でも、 この方法なら比較的簡単に作業できます。
作業はまず、 エンジン左側にある吸気ダクトの黒いカバーから開始します。 2つのクリップを外し、 カバーを上に持ち上げるだけで簡単に取り外せます。 続いて奥にあるダクトガイドを取り外しますが、 こちらもさらに2つのクリップを外すだけです。 本来ならボンネットオープナーのレバーを一度外す必要がありますが、 今回はガイドを少ししならせることで、 そのまま取り外すことができました。
次に右側のホーンを交換します。 使用するスパナは12mm。 モンキーレンチだとスペースが狭く作業しにくいため、 注意が必要です。 取り付けブラケットの位置が不安定だったため、 純正の取り付け穴ではなく、 左側にあるサービスホールへ位置を変更して取り付けました。 カプラーを先に接続し、 その後ホーンを固定します。
続いて、 左側ヘッドライト下のホーンを交換します。 こちらも12mmスパナを使用し、 ナットとボルトで固定されているため、 スパナは2本必要です。 作業中にナットを落としてしまいましたが、 左前タイヤ手前にあるアンダーカバーのクリップを3つ外すことで、 簡単に回収できました。
取り付けは、 カプラーを接続してからホーン本体を固定します。 こちらは純正ブラケットがそのまま使えるため、 作業はスムーズです。 2つのホーンを取り付け終えたら、 動作確認を行います。 頼りない「ビーーー」という音が、 「ファー!」と響き渡る重厚なサウンドへと変化し、 車格にもマッチした音に仕上がりました。
最後に、 吸気ダクトとダクトガイドを元に戻します。 左側2つのクリップは、 吸気ダクトを取り付けた後のほうが作業しやすいため、 順番には注意してください。
作業時間はおおよそ1時間から1時間半ほど。 バンパーを外さずに作業できる点は大きなメリットです。 ホーンの音に不満がある方、 より存在感のある音を求める方は、 ぜひ試してみてください。
高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします。 説明欄に販売元へのリンクがありますので、 興味のある方はぜひご覧ください。
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