取り付け時のポイント・感想
[車種名]レガシィ
スバルのセルフロックナットの紹介です。
対応車種は、
レガシィ。
今回交換したのは、
2006年式のBP5・レガシィ・ツーリングワゴン、
2.0RBスポーツの部品です。
このナットは、
リヤエキゾーストパイプとマフラーの接合部に使われるものです。
リヤエキゾーストパイプの溶接部分にヒビが入り、
排気漏れが発生していたため、
交換作業を行いました。
中古のリヤエキゾーストパイプをヤフオクで入手しましたが、
マフラー側の接合部もかなりサビており、
同じく中古のマフラーを用意して、
同時に交換しました。
接合部分のボルトとナットもひどく腐食していたため、
再利用は困難と判断し、
新しいナットに交換しました。
古いナットを外す際には、
角がナメて回らなくなるのを防ぐため、
コマは１２角ではなく、
６角のソケットレンチを使用しました。
取り付けの際は、
トルクのかけすぎに注意してください。
それ以外は特に難しい作業ではなく、
比較的スムーズに交換できます。
このナットは、
排気系のパーツをしっかり固定するための重要な部品です。
腐食が進んでいたり、
取り外しが困難な状態であれば、
早めの交換をおすすめします。
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詳しい情報は説明文にありますので、
そちらもあわせてご覧ください。
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