取り付け時のポイント・感想
[車種名]レヴォーグ
ドアミラーの取り外しは、 まず窓を下げた状態で作業を開始します。 最初にドアの内張りカバーを外し、 その中にあるネジやクリップを一つずつ丁寧に取り外していきます。 続いて、 ドアミラーハーネスのカプラーを外し、 ミラー本体を固定している3本のボルトを外します。 このとき、 ボルトやミラーが落下しないよう、 ソケット部分に養生テープを貼るなどの対策を講じておくと安全です。
古いドアミラーから新しいユニットへの部品移植では、 鏡や外装カバー(上カバーと下カバー)、 ウインカー、 ウェルカムライトなどを慎重に取り外して新しいミラーに組み付けます。 鏡は上方向に傾けて下側にできた隙間から取り外し、 併せてヒーターや後方接近警告灯の配線も抜きます。 外装カバーはツメが破損しないように力のかけ方に注意しながら外し、 ウインカーやウェルカムライトはネジを外して取り外し、 新しいユニットへ丁寧に移植します。
すべてのパーツを新しいミラーに組み終えたら、 取り外し時とは反対の手順で車体に取り付けていきます。 内張りのトリムクリップは、 取り外す際に欠けたり変形させたりしないよう慎重に扱い、 元の位置に戻してからしっかりと取り付けることで、 元通りの仕上がりになります。
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