取り付け時のポイント・感想
[車種名]R2
取り付けはプラスドライバーで行えますが、
柄の長いドライバーよりも先端が短いラチェットタイプのドライバーのほうが力をかけやすく、
作業がスムーズです。
作業中はパッキンを紛失しないよう細心の注意を払ってください。
ISCV（エアコントロールバルブ）が外れたら、
パーツクリーナー等で汚れを落としてから組み付けると、
より良い状態を保てます。
取り付けが完了したら、
ECUリセットを忘れずに実施します。
リセットはバッテリーのマイナス端子を外し、
約2時間そのままにしておく方法で行います。
外した端子はショート防止のためタオルなどで包み、
金属部に触れないよう絶縁しておきます。
リセット後は端子を確実に元に戻し、
エンジン始動後しばらくはアイドリングが安定するまで様子を見ると安心です。
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