取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルサンバー
2012年式の車でゴム部品の劣化は避けられず、
ドアのスイッチブーツも4個すべて破れていましたが、
スイッチAssyの交換は不要でブーツのみの補修部品が見つかったため、
そちらで対応します。
作業は、
まず古いブーツをラジオペンチで引き抜き、
その際にスイッチ本体をマイナスドライバーで軽くこじって少し浮かせておきます。
次に新しいブーツの内側へ少量のシリコングリスを塗り、
スイッチに被せていきます。
ブーツの折り返しが片側でもスイッチ裏に掛かったら、
小さなマイナスドライバーで押さえつつブーツを回しながら嵌め込み、
全周がきれいに収まれば完了です。
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