取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルWRXS4
レヴォーグ用のサッシュテープをWRXS4に流用し、 経年劣化していたピラーをきれいに仕上げました。 作業は水貼りで行うため、 あらかじめスキージと薄めた中性洗剤を入れたスプレーを用意し、 車体の貼り付け面を清掃したうえで、 貼り付ける直前に車体側とサッシュテープの接着面の双方へたっぷりと吹きかけて十分に濡らします。 テープの剥離紙をはがしたら、 位置決めがしやすいように表面を滑らせながら少しずつ合わせていき、 狙いの位置が定まった段階でスキージを用いて水分と気泡を外側へ押し出しつつ、 端部を丁寧に巻き込むように密着させます。 リヤドア窓上の部分には、 フロントドア用のサッシュテープ90422VA520と90422VA530を反転させて用い、 リヤ側の曲面とわずかなズレが生じる箇所については、 テープ自体がわずかに伸びる特性を生かし、 貼り進めながら軽く引っ張ってカーブに沿わせました。 これらの手順により、 見た目の古びた印象が解消され、 全体として締まりのある仕上がりになっています。
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