取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルWRXS4
スバルWRXS4に、
レヴォーグ用のドアサッシュテープを流用して取り付けました。
フロントドアについては両車の形状がほぼ同一であるため、
特別な加工を施すことなく、
そのまま問題なく使用することができます。
取り付け作業を始める前に、
まずウインドウモールを取り外します。
この部分は爪で固定されているため、
内張り剥がしのような薄くて先の細いツールを隙間から差し込み、
爪を押して慎重に取り外しました。
次に、
作業の妨げにならないように、
ドア周りのウェザーストリップも取り外せる範囲で取り外します。
サッシュテープはドア枠のゴムモールの下に丁寧に貼り付けていきますが、
この工程では、
先の細いツールなどを使ってモールを少しずつずらしながら作業を進めると綺麗に仕上がります。
テープがすべて貼り終わったら、
最後に表面に付いている保護シートを剥がして作業完了です。
全体として、
多少の手間はかかるものの、
作業は比較的スムーズに進み、
見た目にも自然な仕上がりとなりました。
レヴォーグ用のサッシュテープはWRXS4にも十分流用可能で、
満足のいく結果となりました。
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