オプション品修理部品カラーコードカスタム会社概要お問合せ
TOP 総合(Report) 自動車(Report) スズキ(Report) キャリイR
スズキ キャリイ スプリングセット 4WD車用 1セットにつき 41300-67841


この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る


スズキ純正部品
キャリイ 平成17年11月〜25年8月
スプリングセット 4WD車用 1セットにつき
品番 41300-67841
取り付け時のポイント・感想
[車種名]DA63Tキャリートラック

リーフスプリングの取り付け作業について、
車両のメンテナンスに少しでも慣れている方であれば、
手順に従って対応可能です。
作業を始める前にリジットラックとフロアジャッキを用意し、
これらを使用して車体を適切に支え、
リーフスプリングへのアクセスを容易にします。


まず、
デフ(デファレンシャル)にフロアジャッキを設置して車体を持ち上げ、
その後リジットラックをリーフの根元が接続されているフレーム部分に設置します。
次にリアタイヤを取り外し、
リーフスプリング本体を固定しているボルトを緩めていきます。
リーフスプリングにはテンションがかかっているため、
リアブレーキホースに過度な力が加わらないよう慎重にジャッキを下げていく必要があります。


リーフのテンションが緩んだら、
シャックル部分を車体後部から抜き出します。
泥除けを避けつつ抜き取る必要があるので注意深く作業します。
リーフ本体を外した後、
リーフの中心部にあるボルトを緩めて、
新たな追加リーフを適切な位置に挿入します。
組み付けの際は、
穴芯が合うようにラチェットやボルトを使用して調整します。


組み上げたリーフスプリングを車体に戻す際は、
新しいUボルトと新しいリーフ当たりパッキンを使用し、
ボルトの向きなどにも気を付けながら取り付けます。
リーフの穴芯が車体に合わない場合は、
ジャッキで調整しながら固定します。
その後、
全ての取り付けが確実に行われたことを確認し、
タイヤを取り付けてリジットラックを取り外し、
作業を完了させます。


最後に、
リーフ関連のボルトには錆びや固着が生じている可能性があるため、
作業前に潤滑剤を適用しておくことで、
スムーズな作業を助けることができます。



この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る

YouTubeチャンネル チャンネル登録ぜひお願いします!

HOME会社概要お問合せ販売履歴ご注文状況確認プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記