取り付け時のポイント・感想
[車種名]スズキキャリイDA63T
スズキの軽トラック、
キャリイに対応したリヤゲートチェーンについて説明します。
荷台のリヤゲートを開けた状態で固定するための部品で、
荷物の積み降ろし時に安定性を保つ役割があります。
リヤゲートチェーンは、
リヤゲートが閉じた状態で左右の端、
下から約15センチの位置にあるネジ穴を使って取り付けます。
取り付けに必要な工具は、
10ミリのスパナやメガネレンチです。
付属のワッシャーは、
チェーンとリヤゲートの間に挟んで使います。
チェーンの端にはブラケットが付いていますが、
この向きにも注意してください。
取り付けが終わったら、
ブラケットをサイドゲートにあるフックに掛けて使用します。
使用しない時は、
リヤゲート中央にある収納用のフックに掛けておけばスッキリと収まります。
交換や取り付けを考えるタイミングとしては、
純正チェーンが破損していたり、
車両購入時に未装着であった場合などが挙げられます。
また、
荷物の落下防止や荷台作業時の安全性を向上させたい場合にもおすすめです。
取り付け時はボルトの締め付けすぎに注意してください。
10ミリのボルトなので、
強く締めすぎるとネジ穴を痛めるおそれがあります。
特にトルクレンチを使わない場合は慎重に締めてください。
屋外に駐車する場合、
チェーンが雨や湿気で錆びることがあります。
気になる場合は市販の防錆塗料などで保護しておくと安心です。
この動画が参考になった方は、
高評価とチャンネル登録をお願いします。
販売元のリンクは、
動画の説明欄に記載しています。
この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
|
