スズキ ジムニー エンジンマウント FR 11610-82c00 |
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スズキ純正部品
ジムニー
エンジンマウント FR
品番 11610-82c00
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]ジムニーJA22W
私は最近、 車のエンジンをオーバーホールするために、 車両からエンジンを取り外しました。 この作業中に、 驚くべきことに、 助手席側のエンジンマウントが完全に破損しているのを発見しました。 これは、 JA11、 JA12、 JA22型のジムニーで頻繁に見られる故障のようです。 この機会を利用して、 私はエンジンマウントブラケットをシルバーに塗装することにしました。 これは見た目を改善するだけでなく、 防錆の効果も期待できます。
再組み立ての際には、 各部品の締め付けトルクに注意を払いました。 具体的には、 エンジンマウントのナット2個には23Nm、 マウントブラケットのM8ボルト4本には25Nm、 そしてウォーターパイプのM6ボルト2本には11Nmのトルクを適用しました。 ここで特に注意が必要なのは、 マウントブラケットのM8ボルトです。 これらのボルトを過度に締め付けると、 ボルトがアルミ製のメネジ側にあるため、 ネジ穴を損傷する可能性があります。 このような損傷は、 将来的に更なる問題を引き起こす可能性があるため、 適切なトルクで慎重に締め付けることが重要です。 このような細かい注意点も含め、 エンジンのメンテナンスは車の長期的な性能と安全性を保つために不可欠な作業です。
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取り付け時のポイント・感想 [車種名]ジムニーJA22
以前に助手席側のエンジンマウントを交換したことがありましたが、安全を最優先に考え、運転席側のエンジンマウントの状態も念入りに確認することにしました。その結果、エンジンマウントがほつれかけているかのような状態を発見し、これが将来的な問題を引き起こす可能性があると判断しました。そこで、無事故・安全運転のためにも、運転席側のエンジンマウントを急遽交換することに決定しました。
交換作業では、エンジンマウントをマウントブラケットとエンジンに固定するためのM10ボルト2本を50Nmのトルクで締め付けました。さらに、エンジンマウントを車体に固定するためのM8ボルト1本は23Nmのトルクで締め付ける必要があります。これらの作業を正確に行うことで、エンジンマウントが適切に固定され、エンジンと車体の間で発生する振動や衝撃を効果的に吸収できるようになります。
さらに、車体と固定するM10ボルト2本も、同様に50Nmのトルクで締め付けました。この一連の作業によって、エンジンマウントはしっかりと車体に固定され、運転中の安定性が向上します。
最後に、クラッチワイヤーを固定する金具の取り付けも行いました。こちらのボルト2本は25Nmのトルクで締め付ける必要があります。この作業を忘れずに行うことで、クラッチ操作の正確性が保たれ、スムーズな運転が可能となります。
このように、一見すると簡単な作業のように思えるエンジンマウントの交換も、正しいトルクでボルトを締め付けるなど、細部にわたる注意が必要です。これらの作業を適切に行うことで、車両の安全性を確保し、快適な運転環境を維持することができます。
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