スズキ ソリオ エアクリーナのエレメント 13780-81pa0

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スズキ純正部品
ソリオ 平成27年07月〜
エアクリーナのエレメント
品番 13780-81pa0
取り付け時のポイント・感想
[車種名]ソリオバンディット

エアークリーナーエレメントの交換を行う際、
適切な手順に従うことで作業がスムーズに進行し、
効果的なメンテナンスが行えます。
エアフローセンサーのコネクタ、
吸入口ダクト、
エンジン側ダクトのホースバンド、
そして2箇所のロッククリップを外すことで、
カバーをしっかりと取り外せます。
この方法での作業は、
多くの作業がやりやすくなるので、
おすすめとなります。


エアフローセンサーのコネクタの取り外し方についてですが、
灰色の小さな部分には爪があり、
これを引っ掛けながら前方に引き出します。
この時、
コネクタ部分を下に押しながら外すと良いでしょう。
実際に、
この部分は最も取り扱いが難しいポイントと言えますが、
これが外れれば、
残りの作業はさほど難しくありません。


エンジン側のダクトのホースバンドは、
8mmのスパナやマイナスドライバーを使用して緩めることができます。
その後、
吸入口ダクトのホースと2箇所のクリップを外してください。
カバーの取り外し方としては、
後部のツメを手前に引きながら動かすと、
エンジン側のダクトを右に動かしながら、
カバーを左側に寄せることで取り外すことができます。


エアクリーナーボックスの中を見ると、
落ち葉やゴミなどがたまっていることが考えられます。
掃除機などを用いて清掃する際、
隙間が狭いため十分な注意が必要となります。
エアークリーナーエレメントを新しいものと交換する際、
左側奥の尖った角を正しく位置させ、
印刷された文字も確認しながら取り付けます。


カバーを再取り付ける際は、
エンジン側のダクトを適切に差し込み、
後部のツメが正しく位置するようにしてください。
2箇所のクリップをロックした後、
吸入口ダクトを取り付け、
エンジン側のダクトのホースバンドをしっかりと締めてください。


最終的に、
エアフローセンサーのコネクタを再接続し、
灰色の小さな部分を押し込むことで、
作業は完了となります。
エアークリーナーボックスの清掃を行わず、
エレメントの交換のみを行う場合、
工具を使わずに5分程度で終了しますが、
より完璧なメンテナンスを目指すならば、
カバーを完全に外しての清掃とエレメントの交換が推奨されます。



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