取り付け時のポイント・感想
[車種名]デリカD:2
こちらは、 スズキのアームレストヒンジ用ボルトについての案内です。
この部品は、 スズキの軽自動車「ワゴンR」に適合する、 純正品のアームレストヒンジボルトです。 もともとスズキスペーシアMK53Sの運転席アームレストに使われているボルトで、 今回は三菱のD:2型式MBD7Sにアームレストを流用する際に使用しました。 目的は、 アームレスト本体をしっかりと固定するためのボルト交換です。
アームレストの取り付けや交換が必要となるのは、 純正のアームレストを後付けする場合や、 既存のアームレストにがたつきや緩みが生じている場合です。 ボルトが劣化したり、 紛失してしまった場合も同様に交換が求められます。
取り付けの際に気をつけるポイントは二つあります。 まず、 もともと車体に付いていたアームレスト用のボルトが非常に固く締まっていて、 普通のラチェット付きレンチでは力がかかりすぎて破損するおそれがある点です。 作業にはラチェット機構のない、 しっかりしたレンチを使うことをおすすめします。
次に、 ボルトにワッシャーを通す作業が意外と難しいという点です。 素手では途中までしか入りませんでした。 そのため、 プライヤーなどの工具を使って、 ワッシャーをしっかりと奥まで押し込む必要があります。 ちょっとした力加減と工夫が求められる場面です。
このように、 他車種のアームレストを流用してカスタムする場合でも、 純正部品のボルトを使用することで安心して取り付けが行えます。 信頼性の高い固定力と車両との適合性が確保されているのが特徴です。
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