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トヨタ アルテッツァ ヒータウォータホースアウトレットAアルテッツァ/アルテッツァジータ 87245-53020


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トヨタ純正部品
アルテッツァ 平成10年11月
ヒータウォータホースアウトレットAアルテッツァ/アルテッツァジータ
品番 87245-53020
取り付け時のポイント・感想
[車種名]アルテッツァ

[取付のコツ・商品の感想]
・ヒーターホースを取り外す前に冷却水を抜きます。
まずラジエーターキャップを外しておきます。
次にエンジンルーム内ラジエーター下にあるドレンコックを緩めます。
(写真1枚目)
・ドレンコックの下に冷却し排出用ホースが出ているのでその下に受け皿を用意し冷却水を排出します。
冷却水は再利用するのでそのまま取っておきます。
(写真2枚目)
・冷却水が全て抜けたらドレンコックを締め込んでおきます。
そしてヒーターホースの取り外しにかかります。
対象のヒーターホースを確認します。
(写真3枚目)
・ヒーターホースを固定しているクランプをプライヤーで掴んで緩めてから内側へ移動させます。
エンジン側、
ヒーターがの4箇所に対して実施します。
(写真4枚目)
・その後ヒーターホースを取り外します。
経年劣化で固着して外せない場合はカッターで切っても良いでしょう。
今回は力を入れれば外すことが出来ました。
(写真5枚目)
・ヒーターホース・クランプの新旧比較です。
右が取り外した古いものになります。
明らかに劣化しておりゴム部分は固く割れそうになっておりました。
(写真6枚目)
・新しいヒーターホースを取付ます。
取り付ける前にクランプを嵌めておきます。
そしてスムーズに取付口に差し込めるようホースの入口の内側にメタルラバースプレ?等の潤滑剤を吹いておくとスムーズに差し込めます。
差し込んだ後はクランプを移動させて締め込みます。
(写真7枚目)
・冷却水を戻します。
まずラジエーターキャップの所から取っておいた冷却水を漏斗等を使って入れます。
私の場合は500mlペットボトルを加工したお手製の漏斗を使いました。
キャップを付けてキャップの回りにビニールテープを巻いてラジエータキャップ口に丁度嵌まるようにしておきました。
そして少しラジエーターから溢れるくらいに冷却水を入れてから、
エンジンをかけます。
そのまま暖機します。
時々ヒーターホースを揉んで空気を抜きます。
なお、
車内は温度最高・風の強さを最高にして内気循環にしておきます。
冷却水が十分温まり、
車内送風口から暖かい風が出ることを確認します。
そして漏斗から空気の泡が出なくなったら完了です。
大体20分くらいアイドリングします。
最後に漏斗から溢れた冷却水はスポイトで抜き、
ラジエーターキャップを締めて作業は完了です。
私の場合は2時間程度の作業時間でした。
(写真8枚目)


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