"" 08634-00c30 トヨタ純正部品 取り付け 交換

トヨタ ヴェルファイア ブラインドコーナーモニター 08634-00c30


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トヨタ純正部品
ヴェルファイア 平成30年 5月
ブラインドコーナーモニター
品番 08634-00c30
取り付け時のポイント・感想
[車種名]エスクァイアハイブリッド

まず最初に、
すべての部品を本取り付けする前に、
仮付けの状態で組み立てと接続を行い、
動作確認をしてから細かい部分の処理を進めることをおすすめします。
特にオプションカプラーの位置を見つけるのが少し難しいかもしれません。
エンジンルーム内では、
助手席側のヘッドライト付近にあることが多いです。
私の場合は、
すでに取り付けられていた後付けのセンサーコーナーがあったため、
それを取り外してキットを取り付けました。


作業の流れとしては、
まずナンバープレートを取り外し、
キットを仮止めします。
その後、
エンジンルーム内のオプションカプラーにキットのカプラーを差し込み、
車内に移動してナビゲーションユニットを取り出します。
ナビ本体に16ピンのカプラーを接続し、
車内のオプションカプラー用のコードを取り付けたうえで、
反対側のカプラーを車内のオプションカプラーに差し込みます。
仮付けの状態で動作確認を行い、
問題がなければ、
すべてのカプラーを一度外します。


次に、
車内側からメーター裏を通して配線を引き込み、
余った配線はナビ裏の右側にある隙間にまとめ、
ビニールテープで巻いて押し込んで整理しました。
ビュースイッチの取り付け位置は、
ハンドルカバーの上部で、
マイクの隣に設置しています。
ここでも余った配線はビニールテープでまとめておきました。


エンジンルーム側では、
ボンネットを開ける際に引くレバーの奥まで続くスペースを利用し、
カメラの配線をコルゲートチューブに通して、
タイラップでしっかりと固定します。
もう一方の配線も同様にコルゲートチューブに通し、
3箇所を結束バンドでまとめた上でオプションカプラーに差し込みました。
配線の余りは束ねて結束バンドで固定し、
接続部分には念のためビニールテープを巻いておきました。


最後に、
ナンバープレートとキットを組み合わせる際には、
ナンバーの左右端に付属のゴムシートを貼り付けます。
また、
カメラとナンバープレートが接触する部分や、
カメラ下部が接触する箇所にも、
振動やキズ防止のためにゴムシートを追加しました。
以上のように、
仮付けと動作確認を経て、
順を追って丁寧に作業することで、
確実で美しい取り付けが可能になります。



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