| マツダ ＲＸ−８ リヤーコンビのガスケット（Ｒ） f1515-1153d |
マツダ純正部品
ＲＸ−８
リヤーコンビのガスケット（Ｒ）
品番 f1515-1153d
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取り付け時のポイント・感想
『車種名』マツダRX-8
以前に左側テールランプにRX-8の持病の一つ、
水槽化現象が現れ、
ガスケットを換えて以降、
特に問題なかったのですが、
梅雨時期に、
右側のテールランプが結露する事に気がつき、
両方綺麗な状態にしようと思い、
右側テールのガスケットも交換しました。
テールランプは、
10mmのナット2つで固定されていますので、
それをラチェットで外し、
テールストップ球、
ウィンカー球、
バックランプ球のコネクターをそれぞれ外し、
RX-8前期だとテールランプに埋め込まれているテールランプLEDの配線があるので、
そのコネクターも外します。
外したテールランプに着いている劣化したパッキンを剥がしていきますが、
新品のガスケットとの暑さの違いに、
改めて驚かせられました。
剥がす際は、
古いガスケットの両面テープがテールランプ側に残ってしまいますが、
指でつまむようにして取り除いていけば綺麗になりました。
接着面をパーツクリーナーなどで綺麗にして、
ガスケットを一度仮合わせしたあと、
ガスケットの両面テープの剥離紙を剥がして、
いよいよテールランプに貼り付けます。
左側のガスケットの商品の感想の動画でも触れたのですが、
正しい施工方法はディーラーさんで確認するべきだと思います。
しかし、
古いガスケットの両面テープの糊の残り方からすると、
私の施工方法（ガスケットの糊面をテールランプに指でつまむようにして圧着する）で、
間違い無いのかなぁとは思います。
が、
自己責任でお願いします。
あとは、
テールランプに配線類を戻し、
車体にナットで締め付けて固定し、
作業完成です。
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