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マツダ RX−8 リヤーコンビのガスケット(L) f1515-1163d


マツダ純正部品
RX−8
リヤーコンビのガスケット(L)
品番 f1515-1163d
取り付け時のポイント・感想
『車種名』マツダRX-8

RX-8の持病とも言われる、
テールランプ水槽化現象が現れたので、
パッキンを交換したいと思います。

テールランプを外した後に、
溜まっている水を取り除くのですが、
テールランプを逆さまにすると、
大体の水は抜けますが、
やはり出て来られない残り水があるので、
私の場合、
ショップタオルやティッシュにコヨリをつくって、
隙間に残った水を吸い取りました。
その後、
ドライヤーを使って内部を乾かしました。

テールランプに元々付いていたパッキンを剥がすのですが、
ある程度は粘着テープが劣化していたりで、
パリパリと簡単に剥がれますが、
しっかりくっついている部分も数カ所あります。
そこは、
指先でつまんで剥がすイメージで根気よく剥がします。

剥がし終わったら、
パーツクリーナーなどを使用して、
新しいパッキンの接着面を綺麗に洗浄します。

ここで、
いきなりパッキンを貼るのではなく、
仮当てして、
どのようにつくのかイメージすると失敗が少ないと思います。

確認し終わったら、
パッキンのシールの保護紙を剥がし、
テールランプにくっつけていきます。
他の方の動画などで、
パッキンの両面テープを最小限の面積で貼り付け、
パッキンそのものと車体金属部の接地面積を稼ぐ用に施行されている動画がありましたが、
私の場合は、
両面テープの幅の分、
指で優しくつまむようにして、
テールランプとの接着性を重視し、
パッキンと車体金属部の隙間を作ることで、
水がその間を流れるように施行しました。

どちらが正しい施行方法かは、
正直わかりません。
確実な作業性を求められる方は、
ディーラーへお問い合わせの上、
作業されることをお勧めいたします。

施行終了後、
テールランプを戻します。
20度くらいの室内作業の後、
外気温ひと桁の外に持ち出したため、
結露して曇ってしまいましたが、
今後、
春先の暖かい気温、
天候を利用して、
テールランプ内部を完全に乾かしてみたいと思います。

商品の感想は、
元々ついていたパッキンより、
厚さが約2倍あり、
これならちゃんとボディと密着して、
雨水の侵入は無いかなと、
少し安心できる厚さがあります。
今後、
雨の日や、
洗車機に潜らせてみて、
経過を観察してみたいと思います。



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