日産 ティーダ シールOリングフユーエルゲージ 17342-79900

日産 ティーダ シールOリングフユーエルゲージ 17342-79900


日産純正部品
ティーダ
シールOリングフユーエルゲージ
品番 17342-79900
取り付け時のポイント・感想
コツ、
作業手順に関しては、
まずリアシートをリアゲート開口部から抜いて撤去する事になるので、
人数は二人は用意し協力しつつ進める事。

シートを外し、
シート下、
マジックテープ固定のカバーをめくると、
ゲージユニットの蓋が出てくるのでその蓋のロックをマイナスドライバーで外してここでゲージユニットにアクセスできる。


ゲージユニットが見えたらまずは、
燃料ポンプと燃料残量の信号を送っているカプラーと燃料ホースを抜いて、
ロックリングを外せる状態にする。


カプラーとホースを外したら、
通常はロックリング用SSTをかけてラチェット等で回すことでリングが外れ、
そこからゲージを引き抜いてoリングを交換となるが、

個人なのでそんな物は持っておらず、
木端をかけてハンマーで注意深く叩いて緩めた。

緩める際は合いマークをつけて、
どれくらい回したか分かるようにしてから緩める事!
車種ティーダ1.5

oリングを組む際の向きは、
上側が径が大きくなって傘みたいになってる方がくるように、

下側は二枚構造のベロのようになっている側が来るように組みつける。

その後は燃料タンクのゲージを入れる穴のフチに

oリングのベロが折れたり挟まらない様、
注意しつつゲージを戻す。
ベロがきれいにはまっていない場合、
燃料漏れや燃料臭の原因になる可能性があるので留意のこと。


その後はロックリング、
ホース、
カプラー、
蓋、
カバー、
リアシートと外した順番と逆に戻していく。

戻す際も、
ロックリングは木端をかけて叩く方法しかないので、
リングを破壊せぬよう注意深く進める事と、
蓋の上側を走る配線類がスポンジテープ固定されている物を剥がしている筈なので、
ここでスポンジテープで再度固定できれば、
内装よ軋み音を多少抑制できるかもしれない。


感想としては、
この寒冷期でもゴムが変質している事等なく、
また、
作業上組みつけにくく少しoリングとタンクのフチが干渉することもあったがそれでも破損等せず組めたので、
流石に純正品らクオリティが安定していると感じた。



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