スズキ ジムニー レジスタ 33926-78a80 |
スズキ純正部品
ジムニー
レジスタ
品番 33926-78a80
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取り付け時のポイント・感想
まずはエンジンが冷めてからをお勧めします。
テープで固定しているのを外して
マイナスドライバーであおりながら引っ張るとすぐ抜けます。
あとは向きを間違えずに差し込むだけです。
最後はテープで近くの線に固定したら終わりです。
走ってみたら少し加速が良くなったような感じです。
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取り付け時のポイント・感想 ■イグニッションレジスタ交換の背景
ジムニー JB23(2004年式、4型)オートマの走行距離18万Km超過の車両に乗っており、
出だしの加速が非常に悪いので、イグニッションレジスタを交換してみることにしました。
現在搭載されているノーマルの6番レジスタに対し、8番レジスタを購入しました。
■購入したイグニッションレジスタの写真
01_全体.jpg 〜 05_上.jpg が外観写真です。
■イグニッションレジスタの交換方法
イグニッションレジスタは、06_エンジン全体.jpgや07_レジスタ拡大.jpgのとおり、
エンジンルーム内のピンクで囲んだ箇所にあります。
まず、08_結束バンド外し.jpgのとおり、
@黒いボックスを上へずらし、作業しやすいよう、空間を開けます。
A結束バンドを緩め、イグニッションレジスタを掴みやすくします。
次に、09_マイナスドライバー差し込み.jpgのとおり、
Bソケットとイグニッションレジスタの隙間に、マイナスドライバーを差し込み、
爪の引っかかりを外します。
Cイグニッションレジスタを指でつまんで引き抜きます
D購入した8番のイグニッションレジスタをソケットに差し込みます。
これで、交換完了です。
作業時間は10分程度です。
上記BとCの感触や力加減に慣れれば、5分で済むと思います。
■交換後に運転した感想
特に2,000回転から4,000回転までが力強く感じ、交換前と比べて、アクセルの踏み込み量が
少なくても加速するようになったように感じます。
まだ、燃費計算をしていませんが、恐らく、燃費が向上すると思います。
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